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千波湖の水をきれいに
千波湖の美しさを守る
2010年の「千波湖水質浄化シンポジウム」をきっかけに発足した当団体は、2012年から15年湿地ビオトープの造成を進めています。
地域と協力しながら年間約2,000株の水生植物を植え続け、これまでに累計900平方メートル以上の湿地を造成してきました。
この活動による温室効果ガスの削減効果をIPCCのガイドラインに基づき試算したところ、年間約0.23トンのCO2削減を達成していることが分かりました。これは、杉の木16本分が1年間で吸収する二酸化炭素の量に匹敵します。
本事業はCO2の固定だけでなく、植物による水質浄化や、底泥からのメタンガス発生を抑えるといった多面的な機能を持っています。
この環境再生の基盤となっているのが、地域の子どもたちの主体的な参加です。子どもたちは苗の準備から当日の植栽まで自発的に活動を引っ張っており、未来の環境を守る大切な担い手となっています。